3年C組は不倫してますの原作は漫画や韓国ドラマ？気持ち悪いという感想

2024年10月2日から日テレで放送されるドラマ「3年C組は不倫してます」。

成人年齢が18歳になったことをきっかけに親の同意なく結婚できるようになった高校を舞台に描かれるサスペンスドラマです。

高校生の不倫を扱うということで大きな注目を集めています。中には「あらすじを読んだだけで気持ち悪い」という感想もありました。

3年C組は不倫してますに原作となる漫画や小説はあるのか調査しました。

3年C組は不倫してますの原作は漫画や韓国ドラマ？

日本テレビ系ドラマDEEP『3年C組は不倫してます。』にて主演の上村蒼を務めさせていただきます。

皆さんに楽しんでいただけるよう、日々向き合っています。！

10月1日24時24分〜スタートです！
TVer.Huluでも配信されるのでお楽しみに！#3C不倫 pic.twitter.com/oqGjWpoAXL

— 莉子 (@riko_riko1204) August 22, 2024

原作は漫画や小説・韓国ドラマ？

ドラマ「3年C組は不倫してます」に原作となる漫画や小説はありません。完全オリジナルストーリーです。

高校を舞台にして不倫を描くという設定から「原作は少女漫画？」といった噂がありました。

またドロドロの愛憎劇を得意としている韓国ドラマのリメイクなのでは？という声もありました。

しかしドラマ「3年C組は不倫してます」に原作漫画や小説は存在せず、韓国ドラマのリメイクでもありません。

脚本家によるオリジナルストーリーだと公式に発表されています。

ではこんな今までにない題材や設定を作り出した脚本家は誰なのか紹介します。

脚本家は誰？

ドラマ「3年C組は不倫してます」の脚本家は伊藤忍さん、中村允俊さん、木江恭の3人です。

伊藤忍さんは年齢や出身地など詳しいプロフィールは公開されていませんでした。

これまでに脚本を担当したドラマは「Re:リベンジ-欲望の果てに-」です。

中村允俊さんは1991年生まれの脚本家。

コピーライターとして活動した後、フジテレビヤングシナリオ大賞を需要してデビューしました。

「僕もアイツも新郎です。」では日本民法放送連盟賞の優秀賞を受賞しています。

木江恭さんは脚本家だけではなく小説家としても活躍しています。

第39回小説推理新人賞奨励賞を受賞して「深淵の怪物」で小説家デビューしました。

脚本家としてはドラマ「ギフテッド」を手掛けています。

3人ともミステリーやサスペンスものが得意な印象がある脚本家です。どのようなストーリー展開が描かれていくのか期待したいですね。

3年C組は不倫してますの原作あらすじは？気持ち悪いという感想

あらすじ

父親の不倫で3年C組に転校してきた女子高生が、高校生結婚していた初恋相手と、高校生不倫に堕ちる!?
やがてその禁断の初恋は、学校や親も巻き込む騒動となり、ある凄惨な悲劇を引き起こす！

引用：https://www.ntv.co.jp/deep-3c/

ドラマ「3年C組は不倫してます」は、2022年4月に導入された「18歳成人」により、親の同意なく結婚できるようになった高校生たちの物語です。

クラスメイト同士や保護者同士、さらには禁断の教師と生徒の不倫など様々な愛憎渦巻く出来事が、とある事件へとつながっていきます。

気持ち悪いという感想もある

ドラマ「3年C組は不倫してます」のあらすじを読んで「気持ち悪い」という感想を持つ方もいるようです。

センセーショナルなテーマということもあり、賛否両論というより否が多いように感じます。

実際に放送されるまで、どのような内容なのかわかりませんが注目度は高いようです。

3年C組は不倫してますの原作は漫画や韓国ドラマ？気持ち悪い感想まとめ

ドラマ「3年C組は不倫してます」の原作は漫画や小説、韓国なのかまとめました。

3人の脚本家によるオリジナルドラマで高校生の不倫をテーマにしています。

斬新でセンセーショナルな設定のため「気持ち悪い」とマイナスな感想も多いようです。

「3年C組は不倫してます」がどのようなドラマになっているのか注目していきましょう。