2024年10月期にフジテレビ系で放送されるドラマ「全領域異常解決室」、通称「ゼンケツ」。
藤原竜也さんがフジの連続ドラマで主演を務めるのは初めてということで注目されています。
このドラマに原作はあるのか元ネタやあらすじ、脚本家をまとめました。またゼンケツに似てる組織は実在するのでしょうか?
- 全領域異常解決室の原作は漫画や小説・韓国ドラマ?
- 脚本家やあらすじ
- 元ネタやゼンケツのモデルは実在する?
全領域異常解決室の原作は漫画や小説・韓国ドラマ?
- 全領域異常解決室の原作は漫画や小説、韓国ドラマ?
- 脚本家は誰?
原作は漫画や小説・韓国ドラマ?
ドラマ「全領域異常解決室」に原作はありません。脚本家による完全オリジナルストーリーだと発表されています。
内容がオカルト絡みの異常事件にいどむ本格ミステリーということで、漫画や小説が原作になっているのでは?という予想がされていました。
また風変わりなミステリーサスペンスは韓国ドラマでもよくあるので、リメイクを予想する声もありました。
しかしドラマ「全領域異常解決室」に原作となる漫画や小説は存在せず、リメイクでもない完全オリジナルストーリーです。
最近のドラマはSNSで考察をしながら視聴する方も多いと思います。
ミステリーもので原作があるとネタバレが気になってしまいますが、今回はオリジナルなので最後まで予想できない展開で楽しめそうですね。
脚本家は誰?
🔊情報解禁
— 『全領域異常解決室』フジテレビ水10ドラマ【公式】 (@zenketsu_fujitv) August 15, 2024
🟨主演:#藤原竜也
⬛️脚本:#黒岩勉
🟨演出:#石川淳一
完全オリジナルドラマ『全領域異常解決室』
神隠し、シャドーマン、キツネツキーー
”不可解な異常事件”の捜査機関
「全領域異常解決室」
(通称「全決 #ゼンケツ」)
常識を超えた、最先端科学でも解決できぬ“異常”に挑みます❗ pic.twitter.com/wNhVHDGlOY
ドラマ「全領域異常解決室」の脚本家は黒岩勉さんです。
黒岩勉(くろいわつとむ)さんは現在51歳。
2008年に「フジテレビヤングシナリオ大賞」で佳作を受賞し、翌年の「世にも奇妙な物語」で脚本家デビューしました。
それからは多くのヒット作を手掛けています。
- 謎解きはディナーのあとで
- 僕のヤバイ妻
- グランメゾン東京
- TOKYO MER〜走る緊急救命室〜
- ラストマン
- グレイトギフト
黒岩勉さんはミステリ作品を手掛けることが多く、先の読めない展開と丁寧な人間描写が印象的です。
また演出は「リーガルハイ」を手掛けた石川淳一さんが担当しています。
実力派俳優の藤原竜也さんと、数々の話題作を生み出しているヒットメーカーたちによるドラマなので期待が高まりますね。
全領域異常解決室の原作あらすじ!元ネタは実話?
- 全領域異常解決室の原作あらすじは?
- 元ネタは実話でモデルになった事件がある?
あらすじ
全領域異常解決室は科学では解明できない不可解な事件を解決していく本格ミステリードラマです。
舞台は不可解は異常事件を解決する世界最古の捜査機関「全領域異常解決室」通称ゼンケツ。
藤原竜也さんは室長代理の興玉雅を演じます。
興玉は異常なまでの知識と記憶力、そして洞察力を兼ね備えている異常事件を解決するスペシャリストです。
扱う捜査は文字通り全領域におよび、神隠しやキツネツキなど最先端の科学捜査では解明できないオカルトな事件に挑んでいきます。
一話完結型のドラマなので毎回新鮮な気持ちで楽しめそうです。
漫画や小説ではありそうな設定ですがドラマではオカルトミステリーは珍しいかもしれませんね。
元ネタは実話でゼンケツのモデルは実在する?
ドラマ「全領域異常解決室」の元ネタやモデルは実在するのでしょうか?
調査しましたが、元ネタとなった事件や似てる作品は見つかりませんでした。
また「全領域異常解決室」という組織は実在せず、モデルになった捜査機関もありませんでした。
脚本家による完全オリジナルストーリーになっています。
全領域異常解決室の原作は漫画や韓国ドラマ?元ネタは実話?まとめ
ドラマ「全領域異常解決室」の原作や元ネタは実在するのかまとめました。
- 原作となる漫画や小説はない
- 韓国ドラマのリメイクでもない完全オリジナルストーリー
- 脚本家は黒岩勉
藤原竜也さん主演でオカルト絡みの事件を解決している本格ミステリードラマということで演技や展開がどのようになっているのか楽しみですね。