オクラ(ドラマ)原作は漫画や韓国ドラマで元ネタは実話？脚本家は誰？

2024年10月8日からフジテレビ系列でドラマ「オクラ」が放送スタートします。

反町隆史さんと杉野遥亮さんのW主演で送る今作は、長期にわたって未解決になりお蔵入りしている事件に挑むヒューマンミステリーです。

そんなドラマ「オクラ」に原作となる漫画や小説はあるのか、韓国ドラマのリメイクなのか調査しました。

オクラ(ドラマ)原作元ネタは漫画や韓国？脚本家は誰？

#反町隆史 さん＆#杉野遥亮 さんW主演『#オクラ』

人情深い昭和刑事とクールな令和刑事の凸凹バディが
お蔵入り寸前の未解決事件に挑む🤝

10月8日（火）スタート！
毎週火曜21時～（初回15分拡大）

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— めざましmedia (@mezamashimedia) August 21, 2024

原作は漫画や小説・韓国ドラマ？

ドラマ「オクラ」に原作はありません。完全オリジナルストーリーです。

近年は漫画を元ネタとした作品の改変が大きな問題になっているため、新作ドラマが発表されると原作があるか気になる方も多いと思います。

またミステリー作品は韓国ドラマでも人気が高いジャンルなので「リメイク？」といった噂もありました。

しかしドラマ「オクラ」に原作となる作品は存在せず、韓国リメイクでもありません。脚本家による完全オリジナルドラマです。

ミステリー物はネタバレが心配ですが、原作なしなので最後まで予想できないストーリー展開やどんでん返しが楽しめます。

SNSで考察しながら見るのも面白いかもしれませんね。

脚本家は誰？

ドラマ「オクラ」の脚本家は武藤将吾さんです。

武藤将吾（むとうしょうご）さんは1977年生まれの47歳。

シナリオ作家協会主催の講座で学んだあと、2002年に「野球狂の親父」でフジテレビヤングシナリオ大賞の佳作を受賞して脚本家デビューしました。

これまでに多くの話題作を生み出しているヒットメーカーです。

2019年に放送された「3年A組」は菅田将暉さん主演で、SNS時代の社会問題を取り上げ大きな話題になりました。

武藤将吾さんの脚本は主人公が少し変わっている印象があります。

今回のドラマ「オクラ」のキャラクターやストーリー展開も楽しみですね。

オクラ(ドラマ)原作あらすじや元ネタは実話？

あらすじ

ドラマ「オクラ」のあらすじは以下の通りです。

今作は人情味溢れる昭和刑事とクールな令和刑事が、長期に渡って未解決となっている実質“オクラ（お蔵入り）”状態の事件に挑むヒューマンミステリーエンターテインメント。反町さん演じる昭和刑事･飛鷹千寿（ひだか・せんじゅ）と杉野さん演じる令和刑事･不破利己（ふわ・としき）のジェネレーションギャップバディが、わずかな手がかりを頼りに風化寸前となっていた事件の真相に迫っていきます。

引用：オクラ-フジテレビ公式

反町隆史さん演じる人情派刑事と、杉野遥亮さん演じるクールな刑事のバディものです。

年齢も性格も違う2人が、長期にわたって未解決となりお蔵入り状態の事件を解決していきます。

性格が違う刑事のバディものはよくある設定ですが、どんな展開になるのか期待したいですね。

元ネタやモデルは実話？

刑事ものやミステリー作品だと実在する事件を元ネタにした作品がたまにあります。

そこでドラマ「オクラ」の事件にモデルや元ネタがあるのか調査しましたが、元ネタやモデルはありませんでした。

毎話いろんな事件に挑んでいくようですが、後半に向けて違うストーリー展開になっていくと反町さんがコメントしていました。

クセの強いキャラクターたちの掛け合いやセリフにも注目したいですね。

オクラ(ドラマ)原作は漫画や韓国？元ネタは実話まとめ

2024年10月8日スタートのフジテレビ系ドラマ「オクラ」の原作や元ネタを調査しました。

ドラマ「オクラ」は漫画原作ではありません。脚本家・武藤将吾さんによるオリジナルストーリーです。

お蔵入りした事件に反町隆史さんと杉野遥亮さん、2人の刑事が挑むバディもののヒューマンミステリー。

単に未解決事件を追うだけではなく、後半になると展開が変わっていくそうなので最後まで楽しめそうです。