マル秘の密子さん原作は漫画や韓国ドラマ?キャスト相関図や脚本家

マル秘の密子さん原作は漫画や韓国ドラマ?キャスト相関図や脚本家

2024年7月13日(土曜日)夜10時から日本テレビで放送のドラマ「マル秘の密子さん」。

福原遥さんと松雪泰子さんの共演で送るドラマですが、放送前の段階では内容がほとんど隠されていました。

どのような物語で原作となる漫画や小説はあるのか?脚本家やあらすじ、キャスト相関図も紹介します。

この記事の内容
  • マル秘の密子さん原作は漫画や韓国ドラマ?
  • 脚本家の代表作
  • あらすじやキャスト相関図
目次

マル秘の密子さん原作は漫画や韓国ドラマ?

  • 原作は漫画や小説、韓国ドラマ?
  • 脚本家は誰?

原作は漫画や韓国ドラマ?

ドラマ『マル秘の密子さん』に原作はありません。脚本家によるオリジナルストーリーだと公式発表されています。

物語の主人公が、どんな手段を使っても依頼者を必ず成功させる謎多きトータルコーディネーターという設定から漫画や小説が原作?と思われていましたそうではありません。

また、謎めいた女性が主人公の作品は韓国ドラマにも多いので「リメイク?」と言った声もありました。

しかし『マル秘の密子さん』に原作となる作品はない完全オリジナルドラマです。

最近のドラマには、漫画を原作としたものが多く改変も大きな問題になっていますよね。

「マル秘の密子さん」はオリジナルで先入観なく楽しめるのでどのような展開のストーリーになるのか期待したいですね。

完全オリジナルだからこそ、脚本家が誰なのか気になりますよね。ここからは脚本家のプロフィールや代表作を紹介します。

脚本家は誰?

ドラマ「マル秘の密子さん」の脚本家は4人います。

丑尾健太郎さんがメイン脚本を務め、藤岡明子さん、上野詩織さん、ばばたくみさんと共同で担当しています。

丑尾健太郎さんは愛媛県出身で1976年生まれのベテラン脚本家です。

半沢直樹の監督として有名な福澤克雄さんの作品を多く手掛けています。

  • ブラックペアン(2018年)
  • 半沢直樹(2020年)
  • 競争の番人(2022年)

重厚で社会派ながら、エンタメとしても楽しめるドラマが多い印象です。

藤岡明子さんは今回の「マル秘の密子さん」が初めての商業作品という新進気鋭の脚本家です。

幼少期をフランス、フィリピン、アメリカで過ごし大学卒業後は、広告代理店や高級ブランド、NGOなど7つの業界、17の職種で働いていたという異色の経歴の持ち主。

様々な経験をしていることから多角的に物事を見て、異文化や社会問題を扱う作品に意欲的だそうです。

2022年に「ヤングシナリオ大賞」で最終選考に残った経歴があります。

上野詩織さんは京都府出身の脚本家です。

脚本家を育成するシナリオセンターで学び、2022年にドラマ脚本デビュー。

ドラマだけではなく、漫画原作も手掛けるなど幅広く活動しています。

  • 夫婦が壊れるとき(2023年)
  • 初恋、ざらり(2023年)
  • 略奪ゲーム(漫画)

ばばたくみさんは1998年生まれの若手脚本家。京都芸術大学映画学科で映画製作コースを卒業しています。

学生時代から脚本の執筆を始め、大学3年生の時に書いた『R団地のミツバチ』で「第31回新人シナリオコンクール・大伴昌司賞」を受賞しました。

ドラマ脚本を手掛けるのは今回の「マル秘の密子さん」が初めてです。

ベテランで実績もある丑尾健太郎さんと共に新進気鋭の若手脚本家3人がチームで作品を手掛けています。

若手の斬新な視点も盛り込まれるかもしれないので、どのようなストーリーになるのか楽しみですね。

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マル秘の密子さんの原作あらすじは?キャスト相関図

ドラマ『マル秘の密子さん』はどのような作品なのか、放送前の段階ではほとんどが「マル秘」にされています。

現時点で判明している情報をまとめます。

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